上記の件について。
とてもお恥ずかしい質問なのですが、症例対照研究では相対危険度や寄与危険度などが算出できないとなっていますが、
例えば、30人の肺がん患者と70人の非肺がん患者を集め、それぞれにタバコの喫煙歴を聞くとすると
疾病発生の有無と暴露の有無の2 × 2の表を、(疾病発生が70、疾病非発生が30と恣意的な数字になりますが)一応は作れると思います。
表が作れるということは、これを元に、相対危険度や寄与危険度くらいは作成できると思うのですが、どうなんでしょうか?
コホートのように、誰が疾患を発生するがわからない状態とは異なり、疾患の発生している人とそうでない人を恣意的に選んでる時点でアウトなのかなと思いますが、一応質問してみました。回答よろしくお願いします。
仰せのように、たとえ表が作れたとしても、その中身が怪しいので採用できないということかと思います。
回答ありがとうございます。
参考になりました。
ログインするとコメントを投稿することができます。