質問拝見し自分なりに考えてみました。ランブル鞭毛虫が直接的にケトン体を出しているわけではなく、おそらくこの症例では患者さんの全身状態が悪く嘔吐下痢などもあり食事摂取できていないためATPを産生するのにグルコースが使えず脂肪分解によりケトン体が上がっているのだと思います(普通の人でも風邪の時にケトン体が陽性になることもある)。調べたわけではないのでもしランブル鞭毛虫が直接的に影響するのだとしたらすみません。
ログインするとコメントを投稿することができます。
入院後の経過:入院20日目に、財布がなくなったとしきりに訴えるようになった。看護師が貴重品ボックスに預かっていることを説明したが、記憶がないと話している。
この他に合併しやすい症状はどれか。