118E10

ノーベル生理学・医学賞を受賞した日本人研究者と研究内容の組合せで正しいのはどれか。
大隅 良典 --------- 免疫チェックポイント阻害因子の発見
大村 智 --------- 抗体の多様性に関する遺伝的原理の発見
利根川 進 --------- 寄生虫感染症の治療法の発見
本庶 佑 --------- オートファジーの解明
山中 伸弥 --------- 多能性幹細胞〈iPS細胞〉の作製

解答: e

118E10の解説

【選択肢考察】
a 大隅良典は「オートファジーの解明」との組合せが正しい(2016年受賞)。
b 大村智は「寄生虫感染症の治療法の発見」との組合せが正しい(2015年受賞)。
c 利根川進は「抗体の多様性に関する遺伝的原理の発見」との組合せが正しい(1987年受賞)。
d 本庶佑は「免疫チェックポイント阻害因子の発見」との組合せが正しい(2018年受賞)。
e 正しい。山中伸弥は多能性幹細胞〈iPS細胞〉の作製を行った(2012年受賞)。

正答率:98%

テーマ:ノーベル生理学・医学賞を受賞した日本人研究者と研究内容の組合せ

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし