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117C30
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2012年から2021年までの15~24歳、25~34歳、35~44歳、45~54歳、55~64歳、65歳以上の6階級における年齢階級別就業者数の推移を別に示す。
65歳以上の就業者数はどれか。
a
①
b
②
c
③
d
④
e
⑤
解答: e
117C30の解説
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【プロセス】
昔は65歳以上となれば定年退職し、年金で悠々自適な生活、というパターンが多かったようだ。しかしながら近年、老後の資金不足等の懸念から、65歳以上になっても勤労を継続する者が増えている。こうした現状を知っていれば正答には至りやすいだろう。
【選択肢考察】
a ①は確かに増加傾向にあるが、さすがに65歳以上の労働者が最も多い、というのはおかしいだろう。45〜54歳である。
b ②は2013年ころから単調減少にある。が、かつては第一位を占めていた年齢階級だ。比較的若め、だが若すぎない35〜44歳が該当する。
c ③はほぼ横ばい。55〜64歳である。
d ④はほぼ横ばいだが、③よりここ数年少なくなっている。25〜34歳である。
e 正しい。⑤は割合としては他の年齢階級より少なめで、かつ増加傾向にある。65歳以上である。
正答率:94%
テーマ:年齢階級別就業者数の推移
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