116C14

尖足を認め、足関節底屈20度の位置から他動的に背屈させることができない。

関節可動域の足関節背屈角度の記載として正しいのはどれか。

−40度
−20度
0度
20度
40度

解答: b

116C14の解説

基本肢位(足関節の場合、立位時の状態)を0度と定義する。足関節を背屈するとプラス、底屈するとマイナスである。今回は20度の底屈であり、マイナス20度という記載が正しい。

正答率:88%

テーマ:関節可動域の記載方法

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし