116A10

全身性強皮症による続発性Raynaud現象の特徴はどれか。

片側性である。
家族歴がある。
若年発症が多い。
手指腫脹を伴う。
血圧の左右差を伴う。

解答: d

116A10の解説

【選択肢考察】
a 両側性である。
b 遺伝性疾患ではないため、家族歴はない。
c 中年女性に好発する。
d 正しい。ソーセージ様手指と呼ばれる。
e 左右差は認めず、原則対称性の障害をみる。

正答率:88%

テーマ:全身性硬化症〈SSc〉による続発性Raynaud現象の特徴

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