114C20

日本人男性の1947年から2016年までのある死因についての年齢群別死亡率(人口10万対)の推移を別に示す。

死因はどれか。

悪性新生物
脳血管疾患
肺炎
不慮の事故
自殺

解答: e

114C20の解説

a 高齢者に多い。1955〜1960年で、20〜29歳が上昇していることが説明つかない。
b 高齢者に多い。1955〜1960年で、20〜29歳が上昇していることが説明つかない。
c 高齢者に多い。1955〜1960年で、20〜29歳が上昇していることが説明つかない。
d 転倒・転落、窒息、交通事故などの総称。年度や年代によってここまで変動やバラつきがあるとは考えにくい。
e 正しい。戦争や高度経済成長期など時代・社会背景に合わせ、変動をみるのが自殺統計の特徴。

正答率:41%

テーマ:自殺の年齢群別死亡率推移

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