113F34

2006年(平成18年)に比して2016年(平成28年)で、粗死亡率が増加しているが年齢調整死亡率が減少しているのはどれか。2つ選べ

自殺
結核
心疾患
悪性新生物
脳血管疾患

解答: c,d

113F34の解説

a 自殺の粗死亡率は減少、年齢調整死亡率は減少している。
b 結核の粗死亡率は減少、年齢調整死亡率は減少している。
c 正しい。心疾患の粗死亡率は増加、年齢調整死亡率は減少している。
d 正しい。悪性新生物の粗死亡率は増加、年齢調整死亡率は減少している。
e 脳血管疾患の粗死亡率は減少、年齢調整死亡率は減少している。

正答率:70%

テーマ:粗死亡率が増加しているが年齢調整死亡率が減少している疾患

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