113C7

2010年(平成22年)から2016年(平成28年)までの日本の妊産婦死亡の原因別頻度(出典:地域医療基盤開発推進研究事業〔平成28年度厚生労働科学研究費補助金〕)を以下に示す。

①はどれか。

ただし、①~⑤はa~eのいずれかに該当する。

感染症
肺血栓塞栓症
産科危機的出血
心・大血管疾患
心肺虚脱型羊水塞栓症

解答: c

113C7の解説

①産科危機的出血、②心肺虚脱型羊水塞栓症、③心・大血管疾患、④肺血栓塞栓症など肺疾患、⑤感染症
a〜e 以上より、cが正しい。

正答率:71%

テーマ:妊産婦死亡の原因別頻度で第1位となる病態

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