112C11

胃粘膜下腫瘍の診断に有用なのはどれか。

拡大内視鏡
色素内視鏡
超音波内視鏡
カプセル内視鏡
ダブルバルーン内視鏡

解答: c

112C11の解説

a 粘膜を拡大する検査であり、粘膜下の観察には向かない。
b 粘膜の凹凸を色素にて描出する検査であり、粘膜下の観察には向かない。
c 正しい。超音波により断層を得ることができ、粘膜下が観察可能。
d・e 小腸を観察する検査であり、胃の腫瘍の観察には適さない。

正答率:84%

テーマ:胃粘膜下腫瘍の診断に有用な検査

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