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110I19
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幼児の調節性内斜視に対し最初に行うのはどれか。
a
片眼の遮蔽
b
縮瞳薬の点眼
c
矯正眼鏡の装用
d
外直筋短縮手術
e
プリズム眼鏡の装用
解答: c
110I19の解説
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a 弱視のリスクとなるため好ましくない。
b・d 一般的な調節性内斜視の治療ではない。
c 正しい。調節性内斜視の原因は遠視であるため、これを補正すべく矯正眼鏡の装用が推奨される。
e 一部の調節性内斜視に用いられることもあるが、「最初に行う」ことはない。
正答率:97%
テーマ:幼児の調節性内斜視に対し最初に行うこと
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