109G26

術後鎮痛のため硬膜外腔に投与できるのはどれか。
ケタミン
モルヒネ
アセトアミノフェン
副腎皮質ステロイド
非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉

解答: b

109G26の解説

a 経静脈投与する。
b 正しい。硬膜外腔に投与できるオピオイドである。
c・e 経口・経直腸・経静脈・経筋肉投与が可能だが、硬膜外腔には投与しない。
d 抗炎症作用はあるも、鎮痛薬ではない。

正答率:76%

テーマ:術後鎮痛のため硬膜外腔に投与できる薬剤

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