109F15

習慣的な運動によって発症リスクが低下するのはどれか。
胃癌
肺癌
食道癌
結腸癌
膀胱癌

解答: d

109F15の解説

代表的なリスクをそれぞれ考えてみればよい。
a ピロリ菌感染などがリスクである。
b・c 喫煙などがリスクである。
d 正しい。大腸癌のリスクに便秘による宿便がある。運動により便秘が改善される。むろん運動が他の癌に無効と言い切ることはできないであろうし、大腸癌に運動が有効な理由も様々あるようだが、試験会場で推測するにはこれで十分。
e 染料などがリスクである。

正答率:83%

テーマ:習慣的な運動によって発症リスクが低下する癌

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