108G13

蕁麻疹の病理組織像で正しいのはどれか。
表皮の海綿状態
表皮基底層の液状変性
真皮上層の浮腫
真皮中層の血管炎
脂肪織炎

解答: c

108G13の解説

a 表皮の海綿状態は湿疹でみる。
b 表皮基底層の液状変性は扁平苔癬や皮膚エリテマトーデスでみる。
c 正しい。蕁麻疹(膨疹)の病変の主座は真皮上層だ。
d 蕁麻疹は血管炎とは異なる。I型アレルギー機序により血管透過性が亢進することで、浮腫をみる。
e 脂肪織炎は結節性紅斑やBazin硬結性紅斑でみる。

正答率:92%

テーマ:蕁麻疹の病理組織像について

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