講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
108F6
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
鎖骨下静脈穿刺後に、患者が息苦しさを訴えた。
手技の合併症と
関連のない
身体所見はどれか。
a
皮下気腫
b
頸静脈怒張
c
胸部の鼓音
d
呼吸音減弱
e
汎〈全〉収縮期心雑音
解答: e
108F6の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
鎖骨下静脈穿刺後の息苦しさや胸痛では気胸を考えるべき。
a 漏出したairが皮下にたまり皮下気腫をみる。
b 気胸により肺血流が低下し、血流が右心にて停滞する。それゆえ頸静脈怒張をみる。
c・d 漏出したairにより胸部の鼓音が出現し、呼吸音は減弱する。
e 誤り。心内の疾患ではないため、心雑音はみられない。
正答率:94%
テーマ:鎖骨下静脈穿刺による気胸と関連のない身体所見
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし