108C6

聴診法による血圧測定について正しいのはどれか。
マンシェットの中に聴診器のチェストピース全体を差し込んで測定する。
上腕動脈の上に聴診器を置き、血管雑音を確認してから加圧を開始する。
70mmHgまで速やかに加圧し、その後10mmHgずつ加圧しながら測定する。
Korotkoff音の第1点が確認できない時は、一度完全に減圧してから再度測定する。
減圧を進めてKorotkoff音が消失したら、すぐにバルブを全開にして急速に減圧する。

解答: d

108C6の解説

a チェストピースはマンシェットの下端より末梢側におく。
b 加圧した後、血管雑音を聴取しつつ、減圧をする。
c 想定される収縮期圧よりも20~30mmHgほど高い値まで一気に加圧し、その後1脈拍あたり2mmHgの速さでゆっくりと減圧しながら測定する。
d 正しい。一度完全に減圧すべき。中途半端に加圧・減圧を繰り返してはならない。
e 減圧を進めてKorotkoff音が消失しても、その後ゆっくり減圧し、聴診間隙がないことを確認したい。

テーマ:聴診法による血圧測定

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし