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107G22
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下肢の区画〈コンパートメント〉症候群の急性期の
症候でない
のはどれか。
a
疼痛
b
錯感覚
c
皮膚萎縮
d
他動伸展時痛
e
区画内圧上昇
解答: c
107G22の解説
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コンパートメント症候群とは、外傷や骨折により筋区画内圧が上昇し、激しい疼痛をみる病態である。
a・e 上記の通り、これらはみられる。
b 錯感覚とは、触られただけで痛い、など正常ではみない異常感覚が出現すること。コンパートメント症候群でみられることもある。
c 誤り。皮膚は萎縮ではなく、腫脹・緊満する。
d 激しい痛みがあり、他動伸展時にも当然ながら痛い。
正答率:92%
テーマ:コンパートメント症候群〈区画症候群〉の急性期の症候
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