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106I5
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治療方針の決定のため、臓器の静脈サンプリング検査を行う必要がある内分泌疾患はどれか。
a
原発性アルドステロン症
b
プロラクチノーマ
c
Plummer病
d
Addison病
e
クレチン症
解答: a
106I5の解説
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a 正しい。副腎腺腫ではコルチゾール産生腫瘍、褐色細胞腫、原発性アルドステロン症の鑑別のために選択的静脈サンプリングが行われる。
b 下垂体腺腫のうち、ACTH産生腫瘍では下垂体の静脈サンプリングが行われることがある。
c Plummer病ではシンチグラフィー、生検行い診断を行う。
d Addison病の診断ではACTH負荷試験を行って診断する。
e クレチン症の診断では血中の甲状腺ホルモンを測定する。
正答率:86%
テーマ:治療方針のため臓器の静脈サンプリング検査を行う内分泌疾患
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