106G7

ビタミンK依存性の凝固調節因子でないのはどれか。
第II因子
第VII因子
プロテインC
プロテインS
フィブリノゲン

解答: e

106G7の解説

a・b 第II・VII・IX・X因子はビタミンK依存性の凝固因子である。
c・d プロテインC・プロテインSはビタミンK依存性の凝固阻害因子である。
e 誤り。フィブリノゲンは第I因子。ビタミンKには依存しない。

正答率:93%

テーマ:ビタミンK依存性の凝固調節因子

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし