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106A19
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長期にわたる大量飲酒の結果としてアルコール依存症となった患者が、飲酒中止後の数時間から数日以内に発症する可能性が高いのはどれか。
2つ選べ
。
a
意識障害
b
過眠
c
けいれん
d
作話
e
徐脈
解答: a,c
106A19の解説
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アルコール離脱による振戦せん妄の症状を問うている。
a 正しい。せん妄が意識障害の一種だと理解していれば正解できるだろう。
b 交感神経が亢進し、むしろ不眠になる。
c 正しい。振戦せん妄でけいれんが見られることもある。
d 作話はビタミンB
1
欠乏によるKorsakoff症候群で見られる。「アルコール」の文字だけで本選択肢を選ばないように注意。
e 交感神経が亢進し、むしろ頻脈となる。
正答率:68%
テーマ:アルコール依存症の離脱症状
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