105G26

新生児期から乳児期にみられる皮膚所見(①~⑤)を別に示す。
日本人で最も頻度が高いのはどれか。

解答: d

105G26の解説

a ①はサーモンパッチである。
b ②は太田母斑である。
c ③はSturge-Weber症候群にてみられる三叉神経領域の血管腫である。
d 正しい。④は蒙古斑である。日本人では新生児のほぼ100%にみられる。
e ⑤はいちご状血管腫である。

正答率:93%

テーマ:蒙古斑の画像

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし