105G15

早期胃癌の内視鏡治療の適応決定に影響しないのはどれか。
部位
深達度
組織型
潰瘍形成
リンパ節転移

解答: a

105G15の解説

a 誤り。部位により内視鏡治療の適否が決まることはない。
b 粘膜に限局している場合に適応となる。
c 分化型の組織型をとる場合に適応となる。
d 潰瘍のないものが適応となる。
e リンパ節転移のないものが適応となる。

正答率:69%

テーマ:早期胃癌の内視鏡治療の適応

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