104H9

黄疸を起こしにくいのはどれか。
脂肪肝
肝硬変
肝癌
胆管炎
膵癌

解答: a

104H9の解説

a 正しい。脂肪肝で黄疸は起こりにくい。
b 肝硬変の進行により肝内胆管が障害され、胆汁排泄の低下、それにより黄疸を起こしうる。
c 肝癌により胆管閉塞を来し黄疸をきたす。
d 胆管炎により胆管閉塞を来し黄疸をきたす。
e 膵癌により下部胆管閉塞を来し黄疸をきたす。

正答率:81%

テーマ:黄疸の原因となる疾患

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし