講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
104A5
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
覚せい剤精神病でみられるのはどれか。
2つ選べ
。
a
意識変容
b
通過症候群
c
逆耐性現象
d
フラッシュバック現象
e
レム〈REM〉睡眠行動障害
解答: c,d
104A5の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
a 意識変容とは意識内容の変化を指す。せん妄や朦朧状態がそれに該当する。
b 精神障害が急性期を経て慢性期に至るまでの通過過程を指す。
c 正しい。より少量の薬物使用で症状が惹起されることを逆耐性現象と呼ぶ。覚醒剤精神病に特徴的。
d 正しい。フラッシュバック現象は心的外傷後ストレス障害〈PTSD〉のほか、覚醒剤精神病でもみられる。
e レム〈REM〉睡眠行動障害はParkinson病やLewy小体型認知症の前駆症状として知られる。
正答率:78%
テーマ:覚醒剤精神病の症候
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし