講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
103H5
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
食事療法において、関心はあるが現実の行動が変容していない患者に対するアプローチとして最も適切なのはどれか。
a
頑張るように促す。
b
食事の問題点を指摘する。
c
家族のサポートを強化する。
d
食事療法についての考えを聞く。
e
食事療法の重要性を繰り返し説明する。
解答: d
103H5の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
「関心はあるが現実の行動が変容していない」時期は、行動変容における関心期に該当する。
a 行動実践の意欲強化や激励は、実行期に行うと効果的である。
b・e 無関心期において、食事の問題点の指摘や、食事療法の重要性を繰り返し説明することで、関心を持たせる。
c サポートの強化は実行期や維持期に行う。
d 正しい。まずは、食事療法についての考えを聞き、動機付けを行う。
正答率:93%
テーマ:行動変容に貢献する対応
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし