103E35

先天異常の診断を行う妊娠時期と方法の組合せで正しいのはどれか。
10週 --------- 羊水穿刺
12週 --------- MRI
14週 --------- 胎児血採取
20週 --------- 超音波検査
30週 --------- 絨毛採取

解答: d

103E35の解説

a 羊水穿刺は16週頃に行う。
b 妊婦へのMRIはなるべく行うべきではない。
c 胎児血採取は20週前後に行う。
d 正しい。超音波検査は胎児に影響はなく、いつ行っても良い。
e 絨毛採取は9~12週に行う。

正答率:82%

テーマ:先天異常の診断を行う妊娠時期とその方法の組合せ

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