101F39

鉄欠乏性貧血に対する鉄剤投与終了の指標はどれか。
自覚症状の消失
赤血球数の正常化
ヘモグロビン値の正常化
トランスフェリン飽和度の正常化
血清フェリチン値の正常化

解答: e

101F39の解説

a 鉄欠乏性貧血に限らず、「自覚症状」は客観性に乏しく指標となりにくい。
b・c これらが正常化しても、貯蔵鉄が不十分ではすぐに貧血がぶり返してしまう。
d TIBC=UIBC+血清鉄、という公式が成り立つ。本選択肢で言う「トランスフェリン飽和度」はTIBC−UIBCに相関するため、実質的に血清鉄と相関する。ゆえにbやcと同一の議論となる。
e 正しい。フェリチンは貯蔵鉄であるため、これが正常化すれば鉄剤投与終了としてよい。

正答率:91%

テーマ:鉄欠乏性貧血・鉄剤投与終了指標

フォーラムへ投稿

関連トピック

なし