101F22

いびきが診断の手掛かりになるのはどれか。2つ選べ
副鼻腔炎
アデノイド
気管狭窄症
ポリープ様声帯
睡眠時無呼吸症候群

解答: b,e

101F22の解説

a 副鼻腔炎でいびきが見られることはあるも、診断基準には含まれず一助になるとは言い難い。
b 正しい。アデノイドにより上気道が閉塞しいびきをきたす。
c 気道狭窄症では喘鳴を聴取し、いびきはきたさない。
d ポリープ様声帯ではいびきをきたさない。
e 正しい。睡眠時無呼吸症候群はいびきが診断の手掛かりとなることがある。

正答率:96%

テーマ:いびきが診断の手掛かりになる疾患

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