101B82

ａ　小児では患児自身から全ての病状を聞くことは難しいため、親（家族）との医療面接が重要となる。
ｂ　誤り。身体診察の前に問診をすべきであり、寝かせる必要はない。
ｃ　小児に限らず、診察時の声掛けは大切である。
ｄ　目線を合わせることで緊張を和らげる効果も期待でき、診察を円滑に行える。
ｅ　患児を啼泣させ診察が困難とならないようにするために、苦痛を伴う診察や口腔内診察は最後に行うべきである。