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100G67
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心奇形の合併頻度が最も高いのはどれか。
a
Down症候群
b
Fanconi症候群
c
Klinefelter症候群
d
Potter症候群
e
Turner症候群
解答: a
100G67の解説
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a 正しい。Down症候群では心房中隔欠損症、心室中隔欠損症、心内膜床欠損症、動脈管開存症などの先天性心疾患を高頻度に合併する。
b Fanconi症候群では尿細管の障害により骨軟化症やくる病がみられるも心奇形は関係ない。
c Klinefelter症候群では悪性腫瘍などは合併するも、心奇形は生じない。
d Potter症候群では腎低形成により、羊水過少を呈し、それによる四肢変形、肺低形成をみるも心奇形は合併しない。
e Turner症候群では大動脈縮窄を合併するが、頻度は低い。そもそも、大動脈縮窄は血管奇形に分類される。
正答率:93%
テーマ:心奇形の合併頻度が最も高い症候群
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