解決済 102I15 12.小児科

CKの上昇について

いつもお世話になっています。
内科外科の神経の講座にてSBMAでは近位筋優位の筋障害のためにCKが上昇するとテキストには書いてありますが、
それと類似する小児のWerdnig-Hoffmann病でも同様に近位筋優位の筋力低下が見られるのにどうしてCKは正常となるのでしょうか?
両者に細かい病態生理の違いがあるのかと思いましたが、調べてもよく分かりませんでした。
ご回答のほど宜しくお願い致します。

回答2件

  • 穂澄先生、お忙しい中ありがとうございます。
    CK上昇を見てもいいですが、最終的には選択肢から空気を読んで判断する問題だったのですね。
    勉強になりました。

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 102I15

    Werdnig-Hoffmann病について正しいのはどれか。
    • a 知能は正常である。
    • b 高CK血症を呈する。
    • c 常染色体優性遺伝である。
    • d 病初期から心不全を呈する。
    • e 四肢遠位部の筋力低下から始まる。
  • 関連トピック

    なし