解決済 105A51 05.感染症

肺炎の原因菌の推定

103D2などから、肺炎球菌とクレブシエラは大葉性肺炎が多く、片側になりやすいのに対し、インフルエンザ桿菌は両側性に多いと思っていたのですが、本問の解答はそれに合致しません。本問において、肺炎球菌とインフルエンザ桿菌が正解となった理由や、肺炎の原因菌の考え方について、教えて頂けますと幸いです。

回答2件

  • 『あたらしい内科外科・感染症』をどうぞ。

    本トピックに学習者の方が返信いただくのは自由ですが、一定期間返信がつかないため一応運営者としてコメントさせてもらっています。さらに一定期間後、運営側で解決済みにさせていただくことがございます。ご了承下さい。
    なお、本件についての経緯は以下をお読み下さい。
    https://medu4.com/topics/6be1120689

    • 回答を読ませて頂きました。それでは、貴社様の御意向も踏まえまして、私の方から解決済という形にさせて頂きたく存じます

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  • 問題参照 105A51

    56歳の男性。発熱と膿性痰とを主訴に来院した。3日前から38℃台の発熱と膿性痰とを認めている。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。胸部エックス線写真にて右下肺野に浸潤影を認める。喀痰のGram染色で好中球と菌体とを多数認める。
    考えられる起炎菌はどれか。2つ選べ
    • Chlamydophila (Chlamydia) pneumoniae
    • Haemophilus influenzae
    • Klebsiella pneumoniae
    • Mycoplasma pneumoniae
    • Streptococcus pneumoniae
  • 関連トピック

    なし