解決済 111I71 24.公衆衛生

オッズ比と喫食検査について

いつもお世話になっております。

先日公衆衛生のテキストを解かせていただきました。その中の相対危険度の項目で、喫食検査は後ろ向き研究なので、オッズ比を用いて計算すると良いとありました。

オッズ比を計算する場合は、先生の表で言うa.cがb.dに比べかなり小さい時にa.cを0に近似することでオッズ比=(a×b)/(b×c)になるものだと思っていました。

今回の場合
a=95 c=7
b=5 d=43

aが明らかにcより大きいため0に近似出来ないので、オッズ比の計算は出来ないかと思いました。

僕の考えのどこが間違っているか教えて頂けたらと思い連絡させていただきました。

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  • 問題参照 111I71

    保健所に「本日の昼食会に参加した複数の者が腹痛、嘔吐、下痢を訴えている」と通報があった。保健所が参加者全員に行った喫食調査の結果を示す。

    症状あり(100人) 症状なし(50人)
    食品 摂取した 摂取せず 摂取した 摂取せず
    ハンバーグ 95 5 7 43
    付合せ野菜 60 40 10 40
    煮豆 51 49 12 38
    米飯 100 0 50 0
    果物 43 57 21 29

    原因と考えられるのはどれか。

    • a ハンバーグ
    • b 付合せ野菜
    • c 煮豆
    • d 米飯
    • e 果物
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