107D6

107d(6)107dg(2)

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  1. ・嘔吐、悪心、めまい、眼振(前庭神経核障害)
    ・球麻痺[嚥下障害、構音障害、嗄声]、カーテン徴候(疑核[舌咽神経・迷走神経運動核]障害)
    ・味覚障害(孤束核[舌咽神経・迷走神経感覚核]障害)
    ・上下肢の小脳症状(下小脳脚障害)
    ・ホルネル症候群(交感神経下行路)
    ・角膜反射消失(三叉神経核障害)

  2. お忙しいところ失礼します.
    解説を読ませていただいたたところ,本問で起立性低血圧が生じないと判断した理由について,画像上で交感神経下行路(延髄網様体)が障害されていないと読み取った,ということで宜しいのでしょうか?
    もしそうであれば,学生レベルでも可能な画像の読み方を教えていただけると幸いです.

    また,自律神経性の起立性低血圧について,下記URLには「自律神経反射弓の求心性,中枢性,もしくは遠心性部分が障害される」と記載されていて,某参考書には「下肢の血管収縮を支配する交感神経が出るL1,2の中間質外側核(側索)が変性することで生じる」と記載されていました.
    病態生理としては「大動脈弓および頸動脈小体の圧受容体→求心性神経回路→遠心性交感神経系→血管平滑筋」という起立時の血圧調整回路のうち,求心性神経回路か遠心性交感神経系が障害されることにより生じる,という解釈で正しいのでしょうか?
    もしそうであれば,「交感神経の1,2,3次ニューロンのいずれかが傷害された時に生じる」と定義されるHorner症候群でも起立性低血圧は生じうる,という解釈になるかと思われますが,これは正しいのでしょうか?
    http://merckmanual.jp/mmpej/sec07/ch069/ch069d.html

    1. 【medu4運営チームより】ご指摘を受けて、解説を一部リライトいたしました。

  3. 自律神経.1994 ;31(2):191
    多田清一らによる”Wallenberg症候群における交感神経路障害と呼吸・心拍関連性”を参照すると
    Wallenberg症候群患者の中で、Horner症候群を発症した群と発症しなかった群を比較した時、交感神経が関連した明らかな循環器系への影響は認められなかったそうです。
    起立性低血圧に言及した文献ではないので、議論の材料にすらなりませんが、あくまで「そうなんだ。」くらいの参考として勉強の助けになればと思います。どんぴしゃな文献ではなく、申し訳ありません。

  4. リライトした解説を拝見させていただきました。
    画像上からの判断ではなく、wallenberg症候群の特性を考えた上でということなのですね。
    とてもわかりやすい解説をありがとうございます。

  5. あたらしい臓器別・神経の解説で、このPtさんは交感神経下行路がやられてないとのことでしたが、延髄の核の図を調べたところ、交感神経下行路は疑核の外側にある図かほとんどのような気がしました。

    疑核と交感神経下行路の位置関係は、この高さのスライスでは解説のような関係になるということで良いのでしょうか。

      1. ありがとうございます。
        その図では疑核と交感神経路の上下があたらしい臓器別神経の解説とは逆になってますね。

        位置は図によってバラバラなので、位置関係ではなくデータベースの解説のように総合的に解いた方が良さそうです。

  6. 学生です。
    あたらしい内科・外科 ⑩ 神経 問題48 (p.57)では、脳幹由来の自律神経は副交感のみなので交感は保たれるとの説明でしたが、同 p.51のWallenberg症候群の欄には交感神経下降路の障害が記載されています。副交感のみの障害という説明と矛盾すると思うのですが、いかがでしょうか?

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