105E67

最も適切な麻酔法はどれか。
伝達麻酔
全身麻酔
硬膜外麻酔
全身麻酔と硬膜外麻酔の併用
脊髄クモ膜下麻酔〈脊椎麻酔〉

解答: b

105E67の解説

a 伝達麻酔は神経ブロックなど局所に対して行う。開腹手術には用いない。
b 正しい。腹膜炎に対する開腹手術であり、全身麻酔下で行われる。
c・d 硬膜外麻酔には穿刺が必要となる。本患者では血小板5.2万と低下がみられ(播種性血管内凝固〈DIC〉傾向と考えられる)、出血が止まらない危険がある。
e 脊髄クモ膜下麻酔も穿刺が必要となる。局所麻酔に分類され、広範囲の麻酔には向かない。また、持続投与ができないため短時間の手術に用いられる麻酔である。今回の手術は長時間となる見込みが高く、不向き。

正答率:81%

テーマ:【長文2/3】麻酔法の選択

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