解決済 105I2 12.小児科

IgA血管炎での出血時間について

お世話になっております。
本症における出血時間についての質問です。

出血時間の延長は、①血小板数減少、②血小板機能低下、③血管壁の脆弱性、によるものだと考えています。
IgA血管炎においては血管壁の脆弱性があるにもかかわらず出血時間の延長が見られないのは何故でしょうか?

(IgA血管炎での出血傾向は第ⅩⅢ因子の低下によるものだ、ということは理解しております。)

回答3件

  • >出血時間の延長は、①血小板数減少、②血小板機能低下、③血管壁の脆弱性、によるものだと考えています。

    ↑どこかに書いてあった記載なのかもしれませんが、この前提が微妙なのかもしれません。少なくともmedu4講義で③を解説した記憶はありません。

    • ありがとうございます。
      サイトを調べていくうちに上記の文言が多くそう考えるに至ってしまいました(・・;)
      よくわからないところからの情報を鵜呑みにせずに勉強していきます!

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 105I2

    Schönlein-Henoch紫斑病の血液検査所見で正しいのはどれか。
    • a 出血時間の延長
    • b 血小板数の減少
    • c 第XIII因子の低下
    • d プロトロンビン時間〈PT〉の延長
    • e 活性化部分トロンボプラスチン時間〈APTT〉の延長
  • 関連トピック

    なし