解決済 105I20 04.免疫

皮膚テストの侵襲性について

本問の選択肢bの解説では「スクラッチ→プリック→皮内テストの順に侵襲が強くなる。」とありますが、用いる抗原量から考えると侵襲性は「プリック→スクラッチ→皮内テスト」の順に強くなるのではないでしょうか?細かい話かもしれませんが、教えて頂けると幸いです。

回答3件

  • スクラッチ→こするだけ
    プリック→刺す

    というわけで、後者のほうが侵襲は強そうです。

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/57/2/57_KJ00004879820/_pdf

    ↑も参照。

    • いつもお世話になっております。
      私も『刺す』プリックよりも『擦るだけ』スクラッチの方が侵襲が弱いとこれまで解釈しておりましたが、スクラッチテストの方が高いという参考書を目にしたため調べてみました。
      下記のURLの資料によると侵襲度は傷をつける程度によるようです。
      あまり拘泥するのは良くないことではありますが、今後出題された場合は選択肢との兼ね合いで解答していく方針で大丈夫でしょうか。
      ご教授いただければ幸いです。
      参考資料
      https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/57/5/57_KJ00004933910/_pdf

  • >>1 ご回答ありがとうございます!

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  • 問題参照 105I20

    アナフィラキシーを誘発する頻度が最も高いのはどれか。
    • a 針反応
    • b 皮内テスト
    • c パッチテスト
    • d プリックテスト
    • e スクラッチテスト
  • 関連トピック

    なし