解決済 106A29 08.消化管

偽膜性腸炎の際の腸雑音について

偽膜性腸炎についてですが、106A29の問題文中に、「腸雑音の亢進を認める」とあります。炎症を起こしているので交感神経優位になって、蠕動運動はむしろ抑制されるかと考えていたのですが、なぜ腸雑音が亢進するのでしょうか。
どなたかご教示くだされば幸いです。

回答1件

  • 偽膜性腸炎によって、下痢が出現しているので、それによって腸雑音の亢進がみられるのではないかと思います。
    下痢や単純性イレウスでは腸雑音の亢進、便秘や複雑性イレウスでは腸雑音の減弱がみられます。

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  • 問題参照 106A29

    65歳の男性。10日前から市中肺炎の治療のため入院中である。肺炎は第三世代セフェム系抗菌薬による治療で軽快し、3日前に投薬終了となった。2日前から下痢が出現し、昨日は下痢が10回以上認められた。体温37.2℃。脈拍96/分、整。血圧128/80mmHg。呼吸数16/分。胸部に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。腸雑音の亢進を認める。直腸指診で異常を認めない。下部消化管内視鏡写真を別に示す。
    治療のために経口投与するのはどれか。
    • a アムホテリシンB
    • b アンピシリン
    • c ガンシクロビル
    • d バンコマイシン
    • e リファンピシン
  • 関連トピック

    なし