解決済 102D60 11.産婦人科

子宮筋腫のGnRH療法

この問題自体ではなく、子宮筋腫の解説でGnRHは粘膜下筋腫には出血するため禁忌とのことですが、同じくエストロゲンによって大きくなる漿膜下筋腫、筋層内筋腫も大量出血しないのでしょうか。
粘膜下には毛細血管が漿膜下や筋層内に比べ豊富というためでしょうか。
よろしくお願いします。

回答1件

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 102D60

    40歳の女性。以前から過多月経があり、人間ドックで小球性低色素性貧血を指摘され来院した。便潜血反応陰性。子宮頸部細胞診クラスII。骨盤部単純MRIのT2強調矢状断像を別に示す。
    薬物療法として適切なのはどれか。
    • a エストロゲン
    • b GnRHアゴニスト
    • c メトトレキサート
    • d ブロモクリプチン
    • e プロスタグランジン
  • 関連トピック

    なし