解決済 103F30 07.循環器

心音

いつもお世話になっております。
【第2肋間胸骨右縁の収縮期雑音と心尖部に放散する拡張期雑音で相対的ASを伴うARになる】のがわかりません。
第2肋間胸骨右縁の収縮期雑音がASなのはわかるのですが、
ARなら第3胸骨左縁では?と考えてしまいました。
Q1.心尖部でもARの拡張期雑音は聴けるのですか?
Q2.心尖部で拡張期雑音ならMSとは考えられませんか?
Q3.拡張期雑音と拡張期ランブルは違うものですか?拡張期雑音の中に拡張期ランブルが含まれると考えています。
よろしくお願い致します。

回答2件

  • まぁこのへんは講義内でまさしくコメントしているところなので受講してほしいところなのですが。
    (『あたらしい内科外科⑦循環器』の練習問題に収載されている問題です)
    簡単に言うと、ARでは逆流血が心尖部に戻るためこういう音が聞かれているわけです。

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  • 問題参照 103F30

    次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
    29歳の男性。動悸と労作時呼吸困難とを主訴に来院した。
    現病歴:学生のころから心雑音を指摘されていたが放置していた。1週前から誘因なく階段を昇るときの息切れを自覚し次第に増悪した。
    既往歴:幼少時から背が高い。両腕が長く既製服を着用できない。強度の近視がある。
    現 症:意識は清明。身長182 cm、体重52 kg。痩せ型で両側前腕と手指が長い。体温36.6 ℃。脈拍96/分、整。血圧116/48 mmHg。第2肋間胸骨右縁に3/6度の収縮期雑音と心尖部に放散する3/6度の拡張期雑音とを認める。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両下腿に浮腫を認めない。
    検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球430万、Hb 14.1 g/dL、白血球6,800、血小板28万。血液生化学所見:総蛋白7.2 g/dL、アルブミン4.8 g/dL、AST 30 U/L、ALT 24 U/L、尿素窒素18 mg/dL、クレアチニン1.0 mg/dL、総コレステロール182 mg/dL。CRP 0.3 mg/dL。
    この患者の拡張期雑音を最も強く聴取するのはどれか。
    • a 立位
    • b 前屈位
    • c 仰臥位
    • d 右側臥位
    • e 左側臥位
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