COMMENTS

  1. 答えはわかりましたが、なぜこの患者はIgGが低いのでしょうか?

  2. 低選択性蛋白尿なのでIgGクリアランスが上がって、尿からもれ、血中IgG↓だと思います

  3. 長文で失礼致します。
    主訴は腎臓の病理の見方が
    イマイチ分からない、です。
    解説書を読んでもあまりピンと来ず、
    某国立大学のHPなどで
    イラストで解説されたものを見て
    正常構造は理解できるのですが、
    実際の病理の写真を見ても
    何が何やら分かりません。

    いつもは問題についている年齢、
    病歴、検査データから答えを
    導いているので、110B20のように
    画像だけの問題で苦しみます。

    この問題、110A52では
    PAS陽性なのでmesangial領域を
    染めているのは分かりますが、
    そこから巣状分節性糸球体硬化症
    の診断にたどり着けません。
    病理だけならIgA腎症でも
    良いような気がします。

    この解答へと辿り着いた機序を
    ご教授頂ければ幸いに思います。

    1. 学生です。
      病理所見はまず遠目からざっくりと全体像を眺めてみるのが大事だと思います。
      この問題の画像では、ぱっと見で左上に色が濃い塊の部分があるのがわかります。そこが巣状の病変部位かと。

      画像(特に病理)は知識として所見を理解しているだけではなく、「見た目のニュアンスに目が慣れる」ということも重要だと思っています。病理の先生方も「ぐちゃっと」「べたっと」「キラキラして」「きたない」などという言葉で説明されますし……。
      イラストでの解説などを用いて勉強されているようですが、実際の写真を何枚も見比べて目を慣らすのが手っ取り早いと思います。
      糸球体は巣状硬化と半月体がわかりやすい(病変部位が大きく、巣状/半月状の塊になっている)ので、勉強のとっかかりとしておすすめします。

      的外れな回答になってしまっていたらすみません!お互い頑張りましょう!

      1. 質問者の学生です。なるほど、
        ・遠くから全体を捉える
        ・実際の標本写真をたくさん見比べる
        ですね。
        直前期のいまできることとしては
        凄くためになる解答のように
        思いました、ありがとうございます。
        お互いがんばりましょうね!!!

  4. 質問です。病理がわからず、MCNSと判断してcを選んでしまったのですが、病理がわからない場合文面からFSGSと判断することは可能でしょうか…?IgGが低いところから判断すべきでしょうか?

    1. 学生です
      血尿,高血圧はFSGSのほうがきたしやすいとされています.
      おっしゃるとおり尿蛋白の選択性もキーかと思います
      HIV合併ならFSGSをより強く疑う根拠になりますし,どちらも若年者に好発するがMCNSのほうが小児に発症するイメージです

      それと病理を見るポイントとして,結節部分はボウマン嚢と糸球体が癒着していることが多いです.他のFSGSの問題の病理も見てみるとよいかと思います
      自分は糸球体の像を出されたとき,まずはボウマン嚢から見るようにしています.
      ボウマン嚢に糸球体の一部が接していたらそこだけ濃くないかを見,結節だと判断したら糖尿病がないかを確認したのち他の所見とあわせてFSGSと判断します
      半月体とFSGSの結節像がないことを確認してから糸球体をみるとよいと思います
      あと少し,お互いがんばりましょう~

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