講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
109I8
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
本態性高血圧患者における家庭血圧の測定について正しいのはどれか。
a
手首での測定を推奨する。
b
早朝高血圧の診断に有用である。
c
150/90mmHg以上を高血圧の基準とする。
d
患者の服薬アドヒアランスには影響しない。
e
予後の予測には診察室血圧の方が優れている。
解答: b
109I8の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
a 上腕での測定が推奨される。
b 正しい。外来での測定で分からない自宅での血圧が分かる。
c 135/85mmHg以上を高血圧と呼ぶ。
d 本人に高血圧の自覚を持たせることにつながるため、影響するといえる。
e 夜間血圧>早朝血圧>診察室血圧、の順で予後予測に優れる。
正答率:92%
テーマ:本態性高血圧患者における家庭血圧の測定について
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし