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  1. 某質問銀行とかいう本の解説に、産科出血のガイドラインで赤血球製剤に加えて新鮮凍結血漿を投与し、さらに血小板濃厚液、抗DIC製剤の投与・・・と書いてあります。今回の問題のような産科の大量出血には上記の二つが優先されるのでしょうか?
    またHb、PLTなどのそれぞれの製剤を投与する具体的な数値の目安があるのでしょうか?

  2. DICでは血小板が5万を切ったら投与です。
    Hbは、急性出血では下がらないことが多く、急性出血における輸血の適応は①Hbの値が6以下or②大量出血(Hbの値は関係なく)です。

  3. 凝固因子補充目的で血漿分画製剤は用いないのでしょうか?

    1. 特定の凝固因子の欠乏がみられるわけではないので、凝固系の維持はFFPでの補充で十分だと思います。
      大量出血時に最も早く欠乏し、凝固能に影響してくるのはフィブリノーゲンであると言われていますが、フィブリノーゲン製剤は先天性欠乏に対する薬剤で、急性出血には適応はありません。基本的にFFPか、(調剤可能施設では)クリオ製剤での対応になります。

  4. 血液の分野でDICの治療は抗凝固療法が第一選択だと学びましたが
    今回は凝固因子補充でよろしいのでしょうか?

  5. フィブリノゲンは100きったら血漿の輸血が必要と言われてます。
    この問題はDICの問題というよりはそれぞれの血液製剤の適応の問題ていう感じがしますね。
    今回は出血もあるので抗凝固はむしろ禁忌ですね。
    DICの治療の第一は原疾患の治療で、他は対処療法っていう感じです。

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