107D26

65歳の男性。徐々に増大する左頸部の腫瘤と嚥下障害とを主訴に来院した。左頸部に径2.5cmのリンパ節を触知し、同部位の穿刺吸引細胞診で扁平上皮癌と診断された。喫煙は20本/日を30年間。飲酒は日本酒4合/日を45年間。喉頭内視鏡像を別に示す。
最も考えられるのはどれか。
喉頭癌
上咽頭癌
中咽頭癌
下咽頭癌
頸部食道癌

解答: d

107D26の解説

画像がすべてであろう。梨状陥凹に腫瘤性病変がみられる。
a 喉頭に異常はみられない。
b・c・e これらが発生しうる部位はそもそも画像に示されていない。
d 正しい。梨状陥凹は下咽頭の構造である。

正答率:75%

テーマ:下咽頭癌の診断

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