105G33

「健やか親子21」の取り組みにおいて増加することが目標とされているのはどれか。2つ選べ
小児科医の数
産婦人科医の数
学童のRohrer指数
うつぶせ寝をさせている親の割合
出産後1か月時の母乳育児の割合

解答: b,e

105G33の解説

a 単なる小児科医の数については目標とされておらず、「親子の心の問題に対応できる技術を持った小児科医の割合」を増やすことが目標とされている。
b 正しい。産婦人科医数と助産師数は増加させることが目標とされている。
c Rohrer指数は体重[kg]を身長[m]の3乗で割って10をかけたもの。この値が増加するということは学童肥満が増える、ということであり望ましくない。
d うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群〈SIDS〉のリスクであり、この割合が増加するのは望ましくない。
e 正しい。母乳育児の促進は目標とされている。
※受験生レベルでは難しすぎるため、採点除外となった。

正答率:28%

テーマ:「健やか親子21」の取り組み内容

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