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  1. やや古い問題に今更な質問かもしれませんが、Cが不正解な理由がいまいちわかりません。
    観念奔逸のことかとも考えましたが、あちらは「了解不能」ではないと思うので、統合失調症の連合弛緩、滅裂思考に合うものかと考えました。
    ただ、「話題が飛び」というフレーズからは観念奔逸があってるように確かに思えます。が、間違いとは言えないようにも思えて・・。

  2. 医学部4年の者です。
    双極1型の患者さんの場合、観念奔逸で何を仰ってるのか了解不能なことは往々にしてよくあります。双極2型は観念奔逸が見られないか、軽度で、ある程度は了解可能なこともあります。
    因みに双極性障害については、加藤忠史先生の一連の本が参考になります。
    さらに、自分を批判する複数の人の声はスキゾフレニアに限らず、解離性障害でも生じ、例えば解離性同一性障害の患者さんでは複数の人格からの批判の声などの症状が見られます。(よって解離性障害はしばしばスキゾフレニアと誤診さらたりします。)
    ここら辺の鑑別としては、参考として岡野憲一郎先生や柴山雅俊先生の一連の著作を読んでみると理解が深まりまると思います。
    精神科疾患をDSM-5の操作主義的診断基準のみで語るのは無理があります。やはり、精神病理学的な視点も大事にしつつ問題を解きたいところかもしれません。

    私なら、優先順位度的にはb.eを選びたいです!

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