103E61

引き続き、児頭はSP+4cmまで下降したが、胎児心拍数モニタリングで90 bpmの徐脈が5分間続いた。陣痛間欠は2分で、発作は60秒である。
対応として適切なのはどれか。
酸素投与
体位変換
子宮収縮薬投与
子宮収縮抑制薬投与
吸引分娩

解答: e

103E61の解説

胎児心拍数モニタリングで90 bpmの徐脈が5分間続いており胎児機能不全が疑われ、迅速な分娩が必要である。午後3時に自然破水し。内診で子宮口はほぼ全開大、小泉門は小泉門であり、引き続き児頭はSP+4 cmまで下降しているため吸引分娩の適応となる。
a 酸素投与では現状を解決できない。
b 既に胎児は下降しており、体位変換は意味をなさない。
c 子宮収縮薬投与によって児頭をさらに圧迫してしまう可能性があり行うべきではない。
d 児頭はSP+4 cmまで下降しているため、分娩はすすめるべきである。
e 正しい。上記の通り。

正答率:84%

テーマ:【長文3/3】分娩時の胎児心拍数低下への対応

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