102B18

我が国の新生児マススクリーニングで発見率が最も高いのはどれか。
ガラクトース血症
先天性甲状腺機能低下症
先天性副腎皮質過形成症
フェニルケトン尿症
ホモシスチン尿症

解答: b

102B18の解説

a・c~e クレチン症以外のマススクリーニング対象疾患は、クレチン症と比べて10分の1以下と発見率が低い。
b 正しい。先天性甲状腺機能低下症であるクレチン症が最も発見される。

正答率:82%

テーマ:新生児マススクリーニングで発見率が最も高い疾患

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