101C49

日本とアメリカ、ドイツ、フランスおよびイギリスとの国際比較で、日本について正しいのはどれか。
平均在院日数が最短
人口1,000人当たりの病床数が最少
国内総生産〈GDP〉に対する国民医療費が最大
自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が最高
高齢化率(65歳以上人口の総人口に対する比率)が最低

解答: d

101C49の解説

日本と各国との国際比較に関する設問である。
a・b・e 高齢化の影響や高水準の医療技術により、我が国の平均在院日数は国際的に比較して長く、病床数も多い。
c 日本は2015年にOECD加盟35か国中、3位(1位アメリカ、2位スイス)。
d 正しい。国際的にみても、我が国の自殺率は非常に高い。

正答率:74%

テーマ:国際比較における日本について

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