101B84

生後3日の正期産児で異常なのはどれか。
上眼瞼の紅斑
吸啜反射陽性
口唇チアノーゼ
大泉門3×3cm大
右肋骨弓下に肝を2cm触知

解答: c

101B84の解説

a 上眼瞼の紅斑は正常児にみられることがあるが3歳までには自然消退するため、異常所見ではない。
b 吸啜反射は出生時より存在する原始反射の1つであり、4か月頃に消失するため本例では認められていても矛盾しない。
c 正しい。新生児は生理的多血をみるためチアノーゼが起こりやすいが、生後3日の口唇に及ぶチアノーゼは先天性心疾患などを疑わせる異常所見である。
d 大泉門は1歳半までは閉鎖しないため、異常所見とはいえない。
e 肝は 2cm 程度、脾は 1cm 程度触れても問題ない。

正答率:86%

テーマ:生後3日の正期産児の正常所見・異常所見

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